富谷人形(内ヶ崎織部夫婦人形) サイズ(大)

内ヶ崎織部は前名で筑後と言い黒川氏に仕える家老職でしたが、天正１８年（１５９０年）に、主家が除かれたあと帰農しました。
元和４年（１６１８年）伊達正宗公に召し出され宿場づくりに励み
のち検断として郷土の発展に尽くしました。
宿場町富谷の始祖とも言える内ヶ崎織部夫妻を象った夫婦人形を作りました。
素朴な優しさが漂う陶人形です。
雛人形としてもお飾り頂けます。

サイズ(大) 高さ約35cm
サイズ(中) 高さ約30cm
サイズ(小) 高さ約25cm

富谷人形(内ヶ崎織部夫婦人形)は、日本の伝統的な人形の一つです。

内ヶ崎織部夫婦人形は、江戸時代から愛され続けてきた結婚祝いの人形で、夫婦の円満な結婚生活を願う象徴とされています。

この富谷人形(内ヶ崎織部夫婦人形)は、その歴史的な価値や美しさを伝えるため、職人の手によって丁寧に作られました。

迫力のある大きなサイズで、豪華な装飾や彩色が施されています。この一対の人形は、お宮参りや祝い事などで飾られると、お祝いの雰囲気を一層盛り上げることでしょう。

また、富谷人形(内ヶ崎織部夫婦人形)は、日本の伝統と美しさを象徴する存在でもあります。その存在感や風格を感じながら、伝統的な日本の文化や美を楽しむことができます。

大切なお祝いの贈り物や、自宅やお店のインテリアとしても最適です。

ぜひ、富谷人形(内ヶ崎織部夫婦人形)で、特別な場を彩ってみてください。

※写真と実物では色味や装飾が多少異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。